NZへの道 語学学校編 語学学校選びは難しいところですが、代理店を使う場合、2つの方法があります。 @すべてパッケージになっている留学コースを選ぶ A単品の組合せ(授業+ホームステイ+空港お迎え、等)で見積もりをもらう もちろんおすすめはAのほうです! @はよくある「○×で語学留学3週間パッケージ」というようなもので、細かい見積もりは一切出されていませんので、かなり割高な可能性があるからです。 Aのほうなら、純粋な見積もりをもらえますので、実際に「語学学校授業代+手配料金いくら」というような請求となりますので、割高なこともなく、まず安心。 (ただし、こうしたパッケージの為に企画されたような特別な留学コース(期間限定サマースクールとか、アクティビティが含まれるものとか)等、パッケージを使わなければ申し込めないものもあるので、よく比較してみましょう) Q&Aにも書いてますが、こうやって語学学校だけ申し込んでくるのをすすめる理由は、高いワーホリサポートセンターに申し込むより、はるかに安いし、それで充分だと思うからです。 某サポートセンターでは、ワーホリサポートと称して、サポート料だけで20万円から30万円のお金がかかります。 でも、たいていの人に、それは必要でしょうか? どうせ一度は語学学校にいくつもりなら、とりあえず1〜2ヶ月申し込んでくれば @着いたときは、空港まで迎えのサービスが使えるから心配ない。 Aついてしばらくのホームステイも申し込んでおけるので、住む場所にも困らない&ホームステイファミリーが、バスのこと等基本的なことは教えてくれる。(そのくらいは英語で頑張ろう!) B学校には、ほとんど必ず日本人のクラスメイトがいるから、すぐに無料でいろんな情報が手に入る現地の情報センターがどこにあり、日本語の情報誌(現在5紙もあります…多過ぎるくらい)が手に入るか教えてもらえる。 そして、2ヶ月もするころには、ワーホリサポートサービス等の代理店が20万円払って教えてくれるような内容は、すっかり頭に入っているはずです。 そのあとも、どうしても何かのサポートが必要なら、こちらに着てから100ドル、200ドル払えば、手に入らない日本語サービスはありません。(コンピューター接続だろうが、医療通訳だろうが、旅行中の荷物預かりだろうが)。 ページトップ 現地で悪名高い某ワーホリ代理店が、ウン十万払ったらつけてくれると書いてあるサポートの数々について一言いいたい! 到着後オリエンテーション →クラスメイトに聞けば、同じこと教えてくれます。 現地生活に関するカウンセリング →上に同じ プログラム期間中の現地オフィス利用 →NZに来てから、そんなオフィスでまで日本人とつるんで何をしたいの? 24時間体制での緊急時対応 →今の自分の生活で、24時間体制でサポートが必要な人(介護老人か?)でなければいらないのでは?ほんとに緊急なら、警察か救急車呼べばいいし… 郵便物・荷物の一次預かり →自分の住む住所で普通充分だし、ずっと旅行する人も郵便局の局留め使えます 本・ビデオのレンタル →それってワーホリサポート? オフィス内のパソコン利用 町にいくらでもあるインターネットカフェを、1時間3ドル程度で使えます。 各種学校への入学手続き代行 →学校からお礼のコミッションがでるから、ほんとならタダでも手配させて欲しいくらいのくせに。 授業料送金手続きの代行 →こんなの、普通の銀行送金と一緒で簡単。サポートといって恩に着せられるほどじゃない。 滞在先の手配 →これは、通う予定の語学学校がやることで、代理店とは関係ないことです。 格安航空券の手配 同じく、航空券の会社からコミッションがもらえるから、手配させて欲しいと思ってるくらいです。 海外旅行傷害保険の手配 →上に同じ。 帰国後サポート →帰国後に、何のサポートが欲しいって?? そういうわけで、ここは、本当に声を大にしていいたい。 それでも、単なるワーホリサポートに、20万も30万も、寄付したいとお思いですか? ページトップ |